• 外傷
  • 筋肉・関節の痛み
  • PNF療法
  • 電気療法

治療案内

治療内容

 外傷
(骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷等) 

 

外傷1

外傷2

外傷3

外傷4

症状によって徒手整復を行います
(骨や関節を正常な位置にもどす)

 

消炎鎮痛作用のクリームにてマッサージ
症状によって冷湿布および固定
(固定具(プライトン・アルフェンス等)・包帯、テーピング等)

 

外傷の初期段階で大切な事は患部の安静・冷却・圧迫・更に症状によっては挙上です。

これにより患部のズレの再発を防ぎ、炎症を抑えます。
骨や軟部組織(靭帯や筋肉)の損傷が回復してきたら、固定による関節拘縮や痛みによる運動制限の改善の為、 マッサージや運動療法を行います。

 

 (腰痛・首・肩の痛み、膝の痛み等) 

 

筋肉・関節痛1

筋肉・関節痛2

筋肉・関節痛3

筋肉・関節痛4

患部を中心に、患部周辺から筋肉をほぐし、関節・筋肉のバランスを整えます。
これにより疼痛の緩和、血行促進、筋肉緊張の緩和、神経伝達の正常化、体および心身のリラックス効果が期待できます。

運動神経、知覚神経が異常をきたしていると、痛みを感じたり、体を思うように動かす事が出来なくなったりします。 筋肉・関節・神経の損傷の程度により、強い刺激を入れる事が出来ない時があります。

このような時は症状に合わせ痛みの出ない程度のやわらかい刺激によって、損傷部位の改善につとめます。 また、自律神経系に異常をきたしていると、様々な症状があらわれます。

内臓の機能低下や不眠等が代表的なものです。
これらの症状に対し根本的な治療にはなりませんが、対症療法として症状寛解が期待できます。

筋肉の緊張および心の緊張を取り除くという事は、自然治癒力を向上させるのには非常に重要な事と考えます。

 

 PNF療法 

 

PNF1

PNF2

PNF3

PNF4

神経痛・シビレ・急性痛・頑固な慢性痛・関節痛に至るまで、ほとんどの症状に適応する治療法です。
非常に微弱な力で筋肉に刺激を与え、神経の反射弓を利用して行う治療法です。

関節のゆがみの調整・筋肉の走行バランスの調整・神経圧迫の緩和・血流の促進を行います。
これにより、筋肉・関節の痛み、炎症性の痛み、神経性の痛み、内分泌性の痛み等が改善されます。

また、神経・筋肉の賦活作用により、筋肉強化・神経伝達の正常化等の効果も期待できます。
当院におけるPNF療法とは、神経筋整合法というPNF理論を母体に、 春日スポーツ医学研究所・春日啓先生により研究開発された独自体系を有する療法です。

ですから一般のPNFの筋力増強や運動能力向上だけにとどまらず、痛みの治療に特に効果を上げています。

 

 電気療法 

 

電気療法1

電気療法2

電気療法3

電気療法4

消炎・鎮痛・血流促進効果のある周波数を患部に流す低周波治療機、干渉波治療機をはじめとして、 症状により牽引機・ローラーベッド等を行います。

当院は手技療法を主体に行っておりますので、電気療法はあくまで補助的なものと考えております。

ですから電気療法の苦手な方等は、無理におすすめはいたしませんので、来院の際、お申し出下さい。