伊南川での鮎渓流釣り
伊南川
帝釈山脈に源を発する「実川」が「檜枝岐川」となり、南会津町で舘岩川と合流して伊南川と名前を変える。北東へ流れ、徐々に北西へ向きを変え只見町で尾瀬を源流とする只見川に合流する。急峻な山地の狭い谷間の平地を流れる伊南川は、鮎釣りが有名です。
ダムのない生きた清流

伊南川水系には、砂防以外のダムがなく「伊南川の水は生きているとして釣り天狗仲間に知られ、ポイントの多彩なアユ、ヤマメ、イワナ釣りのメッカとして、また多彩な渓相は、新緑・紅葉狩りの名所として親しまれています。」
※鮎解禁は毎年7月中旬です。