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腰痛は、よく見られる病気です。患者様の中には、西洋医学での施術法での疼痛の施術効果に限界を感じ、中医学への期待を持って当院を受診される方も数多くいらっしゃいます。
腰痛の原因には、腰部筋肉・筋膜など軟組織の病変や椎間関節の病変、椎体そして椎間板の病変などがあります。腰痛の病理として、以上のような原発症状が続発的に周囲組織の緊張や疼痛を引き起こし、もともとの痛みと引き続いて起きた筋緊張などの症状が悪循環となって悪化していきます。この悪循環を断ち切ることで、原発の局所的な症状の修復も順調になるのです。
疼痛の施術において、中医学には豊富な経験があります。「通則不痛」という経絡循環理論が何千年という時間を経てもなお、施術上大きな役目を担っています。
当院では、「温則通」「軟則通」「順則通」「流則通」などの経絡循環の原則を用いて三十年にわたって腰痛施術を行っております。
- 疼痛の緩和・鎮痛
- 循環の改善、神経の痺れの解消
- 繊維輪・髄核の保護と椎間間隔の維持
- ヘルニアの保存療法とヘルニアの予防
- 腰痛症、椎間関節過敏症などに即効の効果を目的としています。
- 椎間板ヘルニアは、椎間内圧を改善することにより、局所的な痛みや脚の痺れなどの改善を図ります。
これはあくまでも施術の「一例」です。実際は患者様の症状や普段の生活のご様子などを伺って、お一人お一人の状態に合わせオーダーメイドの施術を行います。
- 漢方温熱袋によって、局所を温めます。
- 推拿で局所の循環を改善します。以上で筋肉を弛緩させ、患部周囲の緊張を取り除きます。
- 鍼や専用の機械を使用して局所の痛覚の閾値を高め、疼痛を軽減します。
- ずれた関節を戻し、脱出した髄核と圧迫されていた神経根の状態の改善を図ります。
- 椎間隙を調整し、椎間板、椎間関節内圧を下げます。それにより脱出した髄核が戻りやすくなります。
中医学的にみると、肥満は脾と腎の機能が低下している状態です。
脾の作用は、食物を消化吸収し、エネルギーとして全身に送ることです。長期間にわたる食物の食べ過ぎは、脾に大きな負担をかけます。そのため、ついには脾の機能低下(脾虚)を招くのです。脾虚になると、体内の代謝機能が低下し、代謝しきれない栄養は、どんどん脂肪になってしまい、これが肥満の原因となります。
日頃からあまり体を動かさず、慢性的な運動不足だと、今度は腎がエネルギーの化生機能(蓄えた栄養を、体を動かす力に変える力)の低下(腎虚)を招きます。
腎虚になると、血液中のブドウ糖の分解や、脂肪細胞内にある脂肪の分解を鈍らせ、痩せにくい体の原因になってしまいます。
当院の痩身(ダイエット)施術は、低下した脾と腎の機能を回復させ、体内環境の改善を図ります。
過剰な食事制限や薬物療法(甲状腺ホルモン投与)などと比べ、中医学による痩身施術は、安全で有効な方法であるといえます。肥満は、高血圧・高脂血症・動脈硬化・糖尿病などの生活習慣病の原因にもなります。特に女性の場合、肥満が原因で排卵障害や卵管癒着といった不妊になることもあります。
元気な卵をつくり、良い受精・着床環境を整えるためにも、肥満の解消は大切なのです。
- 脾と腎の機能を回復し、代謝(特に脂肪分解代謝)を促進
- ホルモンバランスを司る、脳の視床下部・下垂体機能の調整
- 自律神経やホルモンバランスの調整
- ダイエットに伴うストレスの緩和
- 食欲の抑制
- 生活習慣病や不妊の予防
- 中医学の理論に基づき、患者様ひとりひとりの体質に合った施術方針をたてます。
- 耳と全身への痩身鍼施術
耳と全身に鍼施術を行ないます。使うのは髪の毛ほどの細い鍼。中国鍼のような太くて痛い鍼ではありません。全身施術によって基礎代謝機能を高め、内臓脂肪の燃焼を目指します。耳のツボには小さな粒を貼り、食欲抑制を図ります。 - 漢方オイルを用いた経絡マッサージ
漢方痩身クリームと中国伝統マッサージ『推拿(すいな)』の技法を用い、経絡の流れに沿ってマッサージ。リズミカルな掌の動きで心地よく体がほぐれていきます。またカッピング療法も併用して行います。 これは一番気になる部分(お腹まわりなど)に吸引力のあるカップを吸いつけ、経絡上を動かしていく方法です。これにより、脂肪燃焼を促進。同時に食毒(宿便)や水毒(むくみ)の排出を促します。 - 食事指導と痩身運動指導
中医学の理論に基づいた、食べても太らない食事方法をお教えし、秘伝の漢方痩身茶をご提供しています。また、毎日約2分間、ご自宅のベット上で誰でも簡単にできる痩身運動をご指導しています。
アレルギー性の皮膚炎に悩んでいる方は多いものです。
アレルギーは、食べ物や皮膚に触れるものが原因で起こると考えられていますが、免疫力の違いによって発症したりしなかったりという差があります。
過敏な反応によって引き起こされる症状をやわらげるのに、鍼やお灸、漢方のお茶は向いています。
- 原因となる経絡を見つけ出し、その経絡に鍼やお灸を施します。
多くのアレルギー疾患の患者さんは肺経が弱いことが多いようです。刺激は患者さんの体質によって適宜変えていきます。極端に過敏な方には鍼を使わず、経絡マッサージやお灸だけの施術にすることもあります。 - 免疫力を高め、皮膚を丈夫にする漢方のお茶をプレゼントさせていただきます。煎じかた、飲み方をお教えしますので、ご家庭で続けてお飲みください。
1~2週間で効果の見られる患者さんもいらっしゃいます。
更年期障害とは、卵巣の機能が衰えることによって引き起こされる、さまざまな不調のことです。
一般には40代~50代の10年程度続くことが多いとされています。
中国では、更年期の時期をなるべく遅くする施術に力を入れており、多くの実績を得ています。
早い時期から施術を始めることで、更年期の始まりを50代後半まで延ばすことが可能です。
また、すでに更年期を迎えた方でも、不快な症状を和らげるのに鍼やお灸、漢方のお茶などが向いています。
- 経絡マッサージを行います。 更年期に大敵なのはストレスです。まずはストレスを解消していただくためのマッサージで全身を調整します。
- 補いたい経絡に鍼やお灸の施術を行います。生殖をつかさどる、腎の経絡や任脈、衝脈などに鍼やお灸の刺激を加えます。 あくまでも優しい刺激で、流れの滞りがちな経絡の機能を補っていきます。
- 骨盤内の血流を改善します。 吸い玉を使って、骨盤内の血流を改善します。 子宮や卵巣の周囲はどうしても冷えやすく、冷えることで機能が低下するという悪循環に陥りがちです。 吸い玉をリズミカルに動かすことによって、マッサージ効果も得られます。
- 温めた漢方袋で施術します。下腹部、足の裏などを温めることにより、抽出された成分が浸透し、温める効果との相乗効果を生みます。 ポカポカとした刺激で気持ちよい施術です。
- 必要な場合は漢方のアドバイスをいたします。ご自分でできる食膳、手軽に摂れる漢方の食材などをアドバイスいたします 。施術とあわせて食生活も改善していただくことで、更年期を遅らせる事を目指し、症状の軽減を目的としています。

