不妊とは、妊娠適齢期の女性が避妊をせずに、結婚後3年以上経過しても妊娠しない、
または妊娠後、数年経っても再度妊娠しないことを指します。
中医学では、肝・心・脾・腎の4つが妊娠に関係していると考えられています。
子宮内膜は、受精卵を着床しやすくするために、
きれいで栄養たっぷりなサラサラ血液をたくさん必要とします。
もちろん、卵巣や精巣にも栄養が不可欠です。
血液の流れを良くすることが、質のいい卵子や精子を作る第一歩です。
妊娠のために、肝・心・脾・腎の働きを助けて、血液をサラサラにする食材をご紹介します。
| 肝 | レバー・・・肝だけでなく、目の働きも助けます。 |
|---|---|
| バラ茶・・・黒糖を加えると効果UP。 | |
| 心 | ユリネ(百合)、ゴーヤー(苦瓜)・・・精神安定や清熱作用があります。 |
| 脾 | レンコン・・・清熱作用や増血作用があります。 |
| ショウガ、砂 肝・・・消化を助けたり、体を温める作用があります。脾だけでなく腎の働きも助けます。 | |
| 腎 | 杜仲茶・・・利尿作用の他、強壮作用や流産防止作用があります。 |
| 冬 瓜・・・むくみ解消に。 | |
| 気血 | ナツメ(大棗)・・・増血作用、滋養強壮の作用があります。 |
| 桃仁(桃の種)・・・増血作用の他、血流改善の作用があります。 |

その他、いろいろな臓腑・経絡の働きを助ける豆腐などの豆製品、
山芋、黒ゴマ、クコの実などの食材もオススメです。

また、妊娠するために絶対避けたいものもあります。
| ●タバコ | ●インスタント食品 |
| ●大量の飲酒 | ●過剰な運動と疲労 |
| ●大量の甘いもの | ●ストレス |
| ●食品添加物 | ●冷え・・・など |

妊娠を目指すならば、まずは健康な体をつくることが大切です。
普段の食事から体質改善に気を配って、妊娠しやすい体をつくっていきましょう。
| 参考: | |
|---|---|
| 『i-wish ママになりたい 妊娠しやすいからだづくり』 | 不妊治療情報センター編集 発行シオン |
| 『漢方・中医薬臨床マニュアル』 | 神戸中医学研究会 森雄材編著 医歯薬出版株式会社 |
| 薬膳情報.net |
| 素材参考: | ||
|---|---|---|
| 薬膳情報.net | 風変りな素材やさん | 筆まめonline |

